小田原から相模湾に沿って南下するところに位置する江之浦は、断崖絶壁に迫る海と、煌めく陽光の恵みを受けた柑橘畑広がる「絵のように美しい海岸」に由来する地名です。豊臣秀吉が千利休に命じて茶室を造らせたり、建築家ブルーノ・タウトが「東洋のリヴィエラ」と愛でた風光明媚なところです。この江之浦の地に凛門はあります。東京から1時間程度で訪れることができる便利なリゾートで、素晴らしい景色と体に優しいお食事、そして新しい温浴習慣Le Furo(ルフロ)で心からリラックスできます。
このリゾートの滞在を6つのポイントでご紹介します。(1)宿泊プラン編、(2)客室編、(3)夕食編、(4)朝食編、(5)Le Furo(ルフロ)編、(6)付近のみどころ編です。
(1) 宿泊プラン編
江之浦リトリート凛門は、一休、Yahoo!トラベル、楽天トラベルのサイトから予約ができます。以下のボタンをクリックして価格を比べてみましょう。
一休.comで予約
コロナ禍で客室を4組に制限していましたので、予約の取りにくいホテルです。特に一番リーズナブルな湯治ルームはなかなか予約が取れません。一休.comで予約をすることが出来ました。
■プランの紹介■
1泊夕朝食付のスペシャルステイプラン。
■緊急事態宣言解除後の感染防止の取り組み■
凛門では、現在、皆さまに安心してご滞在いただけますよう以下の取り組みを継続しています。
半数の4部屋に制限し、手指消毒、検温、ソーシャルディスタンスを保てる環境にて、お客様をお迎えしております。どうぞ、安心してご滞在をお楽しみくださいませ。
■施設の紹介■
小田原から相模湾に沿って南下する江之浦は、断崖絶壁に迫る海と、煌めく陽光の恵みを受けた柑橘畑広がる「絵のように美しい海岸」に由来する地名であります。かつては、豊臣秀吉が千利休に命じて茶室を造らせ、建築家ブルーノ・タウトが「東洋のリヴィエラ」と愛でた風光明媚な別天地です。日本の伝統建築と自然の恵みを生かし、天然木や土壁にこだわり造られたあたたかで居心地のよい空間で、心と体を思いのままにリトリートして下さい。上質な温泉のミネラル成分を含んだ蒸気による温泉ミスト浴Le Furo湯治を心ゆくまでお楽しみ下さい。
■お夕食■【レストラン食】
〇凛門料理長のスペシャル和食コースです。
3階レストランにてお食事をお召し上がりいただきます。
2部制 17:30~/19:00~
■ご朝食■【レストラン食】
○体に優しいこだわりの和食膳
8:00~/9:00~(ゆっくり朝食)
■Le Furo(ルフロ)■
湯を浴びる新しい温浴習慣Le Furo(ルフロ)。「石風呂」+「ミネラルミスト温浴」で良質なミネラルを身体にたっぷり取り込み身体の芯から温まります。「Le Furo湯治」で、心身のデトックスとエネルギーチャージを心ゆくまでお楽しみ下さい。 ※以下に該当される方には、ご入浴を制限させて頂いておりますので、ご了承ください。
・飲酒・酒気帯びの方
・公衆道徳に反する方
・介護を必要とされる方
・伝染病など医師の指定を受けている方
・妊娠中の方
・生理中の方
営業時間:15:30~22:00 / 7:00~11:00 ※詳細につきましては、ご到着時にご案内いたします。 専用着をご用意しております。
■浴場■
営業時間:15:00~22:00 / 7:00~11:00 ※男女入替制。温泉ではございませんので、予めご了承下さいませ。
■その他のご案内■
無料の駐車場がございます。
根府川駅からの送迎がございます。
※ご希望の際には、事前に駅への到着時間をお申しつけ下さい。
予約確定後、ホテルにメールをして「江之浦測候所」のチケットを確保して頂きました。
到着~チェックイン
小田原から東海道線で2駅の根府川駅が江之浦の最寄り駅です。のどかな駅ですが、東京駅から新幹線を使うと、1時間程度で到着しますので、手軽に行けるリゾートです。
根府川駅は相模湾を望む高台にある風光明媚な無人駅です。
事前に連絡しておくと、電車の到着に合わせて送迎をしてくれます。根府川駅から江之浦リトリート凛門までは、車で5分程度です。
フロントには地元で採れた柑橘類がディスプレーされています。
テラスからはみかん畑が広がる江之浦の絶壁、相模湾、そして小田原の市街が望めます。
夜景も遠くに小田原市街の明かりが望めます。
テラスには薪がたくさん用意されており、夜は薪を燃やした炎に癒されます。
チェックインはこのテラスで、地元の蜜柑をつかったドリンクを頂きながら説明をうけます。天気も良く、海風が気持ちよい空間です。
コロナ対策で営業時間を短縮していました。客室もフルに稼働させずにレストランも十分に距離を取ってありました。