JR京浜東北線と東急大井町線、りんかい線が交わる大井町。光学通りを歩いていると美味しそうなラーメン店を見つけました。まだ、新しいお店ですが、菅野製麺所の特製麺と魚介系のスープは絶品です。特に二度麺は新しいラーメンのスタイルです。
この「ぐるめ」のおすすめポイント
- 菅野製麺所の特製麺と魚介系のスープが特徴的なつけ麺とラーメン。
- 二度麺は新しいラーメンのスタイルです。
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お店の雰囲気
小さなお店ですが、店の前には大きな看板が。「鶏魚介濃厚つけ麺」と「山椒香る煮干しそば」の２つがおすすめのようです。
麺は菅野製麺所の特製です。菅野製麺所は、蒲田にある製麺所で日本全国の有名なラーメン店にそれぞれにあった麺を卸しています。
自慢の煮干しは瓶に入れてディスプレーされています。（香りを楽しめますが、食べれません）
お食事
煮干×鶏白湯 特製鶏魚介濃厚つけ麺
これが、人気No.1です。値段は1,150円で少し高く感じますが、価値ありです。特製の内容は、大きな低温調理叉焼２種（豚肩ロース叉焼２枚、豚ロース叉焼１枚）、特製カツオ出汁の味玉１つ、国産紫蘇３枚です。
紫蘇は最後まで残しておき、最後に麺をまき、さっぱりと味変をしていただきます。最後はスープ割で〆。
煮干×山椒 二度麺付き山椒香る煮干しそば
値段は、つけ麺と同じく1,150円。特製の内容は、大きな低温調理叉焼２種（豚肩ロース叉焼１枚、豚ロース叉焼１枚）、特製カツオ出汁の味玉１つ、食後に二度麺付きです。
一口目は、山椒の香りが弱く感じましたが、食べ進めるうちに口の中に山椒の香りが膨らむ上品な味です。
おすすめはこの２度麺。博多ラーメンの替え玉ではなく、魚粉が入っていますので、このまま混ぜていただきます。全く違う２つの味を楽しめます。もちろん、替え玉のようにスープに入れて食べるのも良いです。
