水バラ 夏の富士五湖をめぐる!すごろく旅NEO バス&鉄道で大月~河口湖へ(テレビ東京、2023/8/9 18:25 OA)で、外国人に大人気のほうとうのお店として紹介されました。この店のボリュームたっぷりのほうとうを完食するのがミッションです。
山梨に来たなら「ほうとう」は欠かせません。前回は、大手チェーン店の「小作」に行きましたが、今回はここ。活気があって万人受けする「小作」とは対照的に、河口湖の西のほとりにある普通のお宅のゆっくりした空間・時間で頂く、ほうとう。自家栽培の野菜にもこだわりがあり、ほっこりとした落ち着きを感じます。
お店
河口湖の西の湖畔の普通の一軒家を改装しています。庭には自家菜園もあります。おかあさんが一人で切り盛りしているので、玄関を入っても誰もいないのですが、ためらわず靴を脱いで上がり、調理場を覗き、声を掛けると「お好きな席にどうぞ」との言葉で、空いている席に座ります。
お食事
メニュー
机の上には注文を記入する紙があり、これがメニューです。初めてなので、判らないながらも「かぼちゃのほうとう」と「あずきのほうとう」をそれぞれ1つずつ注文しました。(あとから、一番のお勧めは「なめこ入りのかぼちゃのほうとう」だと聞きました。)
大きな鉄鍋ででてきたほうとうですが、まずはサイズが大きいことにびっくり。「かぼちゃのほうとう」はほぼ予想した通りのルックスですが、「あずきのほうとう」は初めての感覚。北海道産の小豆と沖縄産の黒糖でつくった極上のぜんざいにほうとうを入れた感じ。2つの違った味を注文し、シェアすることで、かなりの量でしたが、最後まで楽しめましたので、この組み合わせおすすめです。
カボチャのほうとう
あずきのほうとう
アクセス
お店のウェブサイト
食べログ評価
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