宿泊プラン
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フレンチフルコースディナー2食付プラン
夕食はメインダイニングの「ル・ボ・リバージュ」にてフレンチフルコースディナーをご堪能いただけます
シェフが奏でる、素材本来の味を十分に引きだした、目にも鮮やかなフレンチディナーを心ゆくまでご賞味ください
朝食は品数豊富な和洋バイキング
【夕食】
メインダイニングの「ル・ボ・リバージュ」にてフレンチフルコースディナーをご用意
ご夕食ご利用時間
全日:17:00~20:00(コースラストオーダー)
※ご夕食はご予約制となっております、チェックイン後に予約をいただくようになりますが、予めご予約を希望されるお客様は046-841-2200 までご連絡ください
※団体様等により貸切の場合や小学生未満のお子様がご同席される場合は「レストラン浜木綿」にてお席をご用意させていただきます
【朝食】
レストラン浜木綿にて和洋バイキング
バラエティーに富んだお料理をご用意いたしております
ご朝食ご利用時間
全 日 7:00~10:00
※新型肺炎コロナウイルスの影響により当面の間、朝食バイキングが和定食となります。
<特典>
・別館「温浴施設」SPASSO入館フリーパス
SPASSO営業時間 10:00~23:00(最終入館22:30)
バスタオル・フェイスタオル付き
チェックイン日の朝10時から、チェックアウト日の15時までご利用可能です
・ゆったり12:00チェックアウト
※宿泊状況により料金が変動する場合がございます
チェックインタイム 15:00
チェックアウトタイム 12:00
<無料シャトルバスを運行しております>
京急線馬堀海岸(マボリカイガン)駅発~観音崎京急ホテル行き
定時便にて運行しております
電車利用の場合
京急線「馬堀海岸駅」より観音崎行き バス10分/タクシー7分
車利用の場合
横浜横須賀道路経由都心より60分~80分(馬堀海岸I.Cより5分)
無料駐車場140台収容
お部屋
お部屋はいたって普通のツインルーム、プリンスホテルに代表される昔ながらの日本のリゾートホテルの作りです。やや古さは感じるものの清潔に保たれています。ここのお部屋の特徴はその眺望です。すべての部屋がオーシャンビューでベランダ付き、ベランダに出て東京湾を航行する船や横浜や東京の高層ビル、工業地帯が一望できます。ゆっくりとした時間を過ごすにはぴったりです。
夜には横浜みなとみらいの花火も見えました。
部屋には本格的な双眼鏡と海図がおかれていますので、海図を参考に東京湾岸の様々な建造物をアップで見ることができます。東京湾の工業地帯の夜景もきれいです。
この海図のシートはレストランではランチョンマットに使われています。かつては東京湾の入口の防御を担った観音崎ならではですね。
館内
館内は飾り気はないですが、すべてのところから東京湾が間近に見えます。航行する船を見ながらぼんやりするのもいいですね。
ホテルには最近はやりのグランピング施設も新設されています。
お風呂は隣の温浴施設「SPASSO」を無料で利用できます。休日なら2,500円/1名ですので、かなりお得です。
お食事
ル・ボ・リバージュ
ル・ボ・リバージュとは、フランス語で “美しい浜辺”。東京湾をみながらおいしいフランス料理がいただけます。さすが海の街、ショープレートも帆船がデザインされています。
フレンチのフルコースディナーを頂きました。お料理一品一品に派手さや驚きはないのですが、すべてが高いレベルでまとまっていてます。サービスも行き届き、ホテルのフレンチディナーはさすがです。
オードブル
パン
本日のスープ
お魚料理
お肉料理
デザート
朝食
朝食は、レストラン浜木綿(はまゆう)で。コロナの影響でバイキングでなくセットメニューで提供頂きました。洋定食と和定食を選ぶことができました。どちらも定番のお味です。
洋定食
和定食
周辺の見どころ
このホテルに宿泊したなら、ゆっくりと時間をとって周辺を散策されることをお勧めします。
ホテルから観音崎公園をひとまわり、最後に横須賀美術館を見学して、約2時間の散策を楽しみました。
- 横須賀美術館
ホテルのすぐ前が横須賀美術館で、その屋上(営業時間外の場合は横の道から行けます)がスタートです。
- 三軒家砲台
少し歩くと「三軒家砲台」です。昔はここから東京湾に入る敵の船を狙ったのですね。
- 走水展望広場・花のひろば
さらに登ると大きな広場があります。このあたりが頂上です。
- 戦没船員の碑
めがね橋をこえて進むと戦没船員の碑があります。ここからは太平洋がきれい見えます。(合掌)
- ラベル観音崎灯台
観音崎灯台が見えてきました。灯台は中に入れるそうですが、今回は灯台には登らずに海岸のほうに。
- 聴測所跡
このあたりは海上自衛隊の敷地で立ち入りできないところも多いです。「素掘りのトンネル」(ちゃんとしたトンネルです)を抜けると海岸にそった遊歩道です。
海に突き出した廃墟は、聴測所(潜水艦の音を調べるところ)だったところです。
- 権現洞
天平13年(741年)の春、諸国を修業中だった行基菩薩がこの地を訪れ、この洞窟に住んでいた大蛇を退治したそうです。
- 横須賀美術館
スタート地点の横須賀美術館に戻ってきました。
この美術館では、「横須賀・三浦半島にゆかりのある(出身、居住、在住等)作家の作品」「横須賀・三浦半島を題材とした作品」などが展示されています。
敷地内には、谷内六郎館があります。谷内六郎は1956(昭和31)年から26年間、『週刊新潮』の表紙絵を担当しました。昔なつかしい、郷愁を誘う情景の表紙絵が展示されています。
記念にオリジナルのロルバーンのリングノートを購入しました。
アクセス
参考情報
「やど」のウェブサイト
一休予約(ご予約はこちらにどうぞ)
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