間人(たいざ)は、丹後半島の西にある漁港です。間人漁港で水揚げされたズワイガニは「間人ガニ」というブランドで出荷されています。ひなびた漁港ですが、蟹で全国的に有名になりました。炭平は、この間人で明治元年から温泉宿を営んでいます。創業150年を超える老舗旅館です。間人漁港の海の幸、温泉、そしてお部屋からの日本海の眺望(天気が良ければきれいな夕日が眺められる)で贅沢な時間を過ごせます。
聖徳太子の生母・間人皇后(はしうどこうごう)が蘇我氏と物部氏との争乱を避けて丹後の当地に身を寄せ、のちに当地を去るに当たって自らの名をこの地に贈ったものの、住民は「はしうど」と呼び捨てにすることを畏れ多く思い、皇后がこの地から退座(たいざ)したのにちなみ間人を「たいざ」と読み替えた、との伝承が残る。 (Wikipediaより)
プラン(Booking Plan)
■20年2月「炭平別邸 季ト時」グランドOPEN!!■
城崎温泉通りに佇む大人の上質な温泉体験をテーマにした
全6室のラグジュアリープライベート旅館が誕生いたしました。
お客様に感謝の気持ちを込めてお客様還元SALEを開催いたします。
別邸-季ト時-OPEN記念
【お客様還元―特別プラン】第1弾
炭平で最もリピート率の高い人気グルメの外さない人気グルメコース「丹後黄金食材会席」の夕食が付いたプランが“なっ!なんと!!”
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■丹後黄金食材プランとは
リピート率No1!通が通う至高グルメ
豊かな食文化が集まるグルメ産地「奥丹後」をはじめ、
世界ジオパーク認定の幻を生む水域の「至高の幸」
漁師町料亭「炭平」がその恵みを奏でます。
館内(Inside the Hotel)
入口では、クラッシックカーがお出迎えしてくれます。この建物が「くつろぎの木テラス」「ラウンジスペース」があります。日本海を見ながらゆっくりとした時間がすごせます。
客室(Room)
この「やど」の客室は、ひとつひとつテーマの違います。今回は離れ客室「海鈴-kairin-」に宿泊しました。
お部屋を外から見たものです。テラスと露天風呂があります。
お部屋にあるお風呂と眺望です。
温泉(Hot Spring)
温泉もこのやどの自慢の一つです。館内には6つの小さな温泉があります。5つの温泉が空いていれば貸切で自由に入ることができます。(「桜の湯」は有料で要予約)
海の湯です。唯一のオーシャンビューで人気があります。
美山の湯です。美しい庭があります。
月見の湯です。岩風呂・露天風呂で月を見ながらゆっくりと温泉を楽しめます。夜に入るのがおすすめ?
お食事(Restrant)
夕食(Dinner)
メニュー
前菜
まずは、前菜です。地元で食べられている食材がきれいに盛り付けられて出てきます。
冷やし小吸物 南京すり流し クルトン
造り 丹後の宝石 間人漁港からの鮮魚
鱧落とし
黄金食材 鮑のバター焼き
今回のお食事は、2つの黄金食材「あわび」と「岩牡蠣」を使っています。
囲炉裏焼
卓上の囲炉裏で、海老、魚、京都のお肉、野菜を焼いていきます。
冷やし蓋物 夏野菜のゼリー掛け
黄金食材 岩牡蠣
止椀 澄まし仕立て 鱧吉野くずまぶし 飯(生姜ご飯) 香の物
生姜ご飯はかまどで炊かれたものが出てきます。
水物 レモンプリン
量も多く、お腹いっぱいになります。新鮮な魚介を使ったお料理はもちろん味も抜群。
ラウンジサービス
すでにお腹はいっぱいですが、板長自慢の出し汁を使ったおでんが18時から23時までラウンジで無料でサービスされています。
お酒は有料ですが、丹後の日本酒や果実酒が安価で頂くことができます。
朝食(Breakfast)
メニュー
小鉢に入ったおばんさい
焼魚、さざえ、玉子焼き
お味噌汁
アクセス(Access)
参考情報(Reference Website)
この「やど」の公式ウェブサイト(Official website)
一休.com(お得なご予約はこちらへ)
食べログ評価
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