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やど

桝一客殿 / 小布施堂 ~栗と北斎の街 小布施を堪能する~

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この「やど」のおすすめポイント
  • 小布施を代表する「やど」。朱雀モンブラン、酒蔵などが集まっておりぐるめの街 小布施を満喫できる。
  • 付近には北斎館をはじめみどころがいっぱい。
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プラン(Booking Plan)

予約サイト:一休.com

●プラン名称:小布施堂本店レストランご夕食付きプラン
●食事:夕朝食付
●お部屋:書斎型ツイン50平米/禁煙(ツイン) × 1部屋
●宿泊人数:大人2名
●支払総額:\55,405[消費税込]内訳(プラン料金:58,320円、即時利用ポイント:-2,915円)

2007年9月2日オープン。桝一の主人の「本来、我が家にお泊りいただくところを…」の気持ちから、「桝一客殿」と命名しました。「蔵部」や「桝一市村酒造場本店」を設計した建築家ジョン・モーフォード氏が、「小布施に来たら、こんな所に泊まりたい」との思いを自ら具現化した宿です。長野の老舗砂糖問屋さんから移築した土蔵3棟を中心に7棟の木造家屋により構成され、内部は完全西洋式しつらえです。

 

 

館内(Inside the Hotel)

小布施の中心部一帯の広大な敷地に「枡一客殿」(ホテル)、「枡一市村酒造場本店」(酒蔵)「小布施堂」(和菓子)、えんとつ(喫茶)、傘風楼(イタリアンレストラン)など、様々な施設があります。これら、すべてをあわせてひとつのホテルのようになっています。買い物もすべて部屋付けできます。

枡一客殿のウェブサイトより

枡一客殿

この宿のデザインは、世界的な建築家のジョン・モーフォード氏です。 パークハイアット東京の内装でも有名です。 長野市内にあった砂糖問屋の土蔵を3棟移築して造られた、純和風の木造建築です。

蔵部

えんとつ

ここが朱雀モンブランをいただける喫茶店「えんとつ」です。建物の前にはおおきな煙突があります。

傘風舎

客室(Room)

蔵を改装した客室は洋風です。お風呂はガラス張り、とにかく大きく給湯に時間がかかりました。

蔵なのでしょうがないのですが、窓がなく、外部と遮断された閉塞感が強いデザインです。

お食事(Restrant)

夕食(Dinner)

メニュー

栗の茶巾絞り葛仕立て

蓮根餅の椀物

鰹の柚子胡椒オイル

そば豆腐の揚げ出し

無花果の胡麻トロかけ

薯蕷蒸し

栗ごはん

フルーツのゼリーかけ

朝食(Breakfast)

朝食は イタリアンレストラン 「傘風楼」で頂きます。

メニュー

自家製ヨーグルト

自家製パンと手作りジャム

スープ

エッグベネディクト

フリッタータ(イタリアンオムレツ)

モンブラン朱雀

多くの人がこれを食べに小布施を訪れます。今回は、残念ながら「栗の点心 朱雀」の提供期間ではありませんでしたので、モンブラン朱雀を頂きました。枡一客殿の宿泊者はフロントで「えんとつ」の予約ができます。

小布施堂のモンブラン 朱雀は3種類あるそうです。

  • 栗の点心 朱雀:畑から新栗が届く1カ月間、小布施堂本店・本宅のみで味わえる一品です。毎年、これを目的に多くの人が小布施を訪れます。
  • モンブラン朱雀:モンブラン朱雀専門店「えんとつ」でのみ通年提供されています。ここでしか食べれないモンブランです。
  • 朱雀モンブラン:伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店の小布施堂で店頭販売、およびオンラインショップにて秋から冬の期間限定で販売しています。

モンブラン朱雀は、飲みものとセットです。

紅茶は鉄瓶で供されます。

お土産(Souvenir)

枡一市村酒造

小布施のお土産は、小布施堂の栗を使った和菓子が定番ですが、枡一市村酒造の日本酒はいかがでしょうか。入れ物もお洒落です。

碧漪軒(へきいけん) 500ml 価格 3,300円

お洒落な瓶は、水差し、花瓶としても使えます。傘風楼の朝食でもこの瓶が水差しとして使われていました。

スクウェア・ワン 750ml 価格 2,420円

付近のみどころ(Sightseeing)

付近には見どころがいっぱいです。小布施の街角には栗を売っているお店がたくさんあります。

散策するときはみどころ3館共通入場券がありますので、購入した方が良いと思います。

北斎館

代表作に『冨嶽三十六景』や『北斎漫画』、世界的にも著名な画家である「葛飾北斎」ですが、江戸時代末期に、高井鴻山の招聘により小布施に長期逗留をしました。北斎が80歳を超えてからのことです。 ここでは、小布施で描かれた肉筆画、画稿、書簡などが展示されています。

葛飾北斎は、1999年には、アメリカ合衆国の雑誌である『ライフ』の企画「この1000年で最も重要な功績を残した世界の人物100人」で、日本人として唯一86位にランクインした。

高井鴻山記念館

豪商でありながら画家、書家、思想家、文人として江戸末期一級の文化人であった高井鴻山に関する資料が集積・展示されています。江戸時代から続く大きなお屋敷が当時のまま保存されています。

おぶせ・ミュージアム 中島千波館

桜を描いた日本画で多くの人々を魅了する日本画家・中島千波氏は小布施で生まれました。

ここ、おぶせ・ミュージアム中島千波館では、千波から寄贈された約1000点の作品を展示しています。桜や牡丹などに代表される花の作品や、人物画、装丁画、挿絵など幅広い作品を展示しています。特に代表作の一つ、『坪井の枝垂桜』、『素桜神社の神代桜』はともに、県内の有名な桜をテーマにしたもので、横が3メートル以上もある大きな屏風に描かれています。

アクセス(Access)

参考情報(Reference Website)

この「やど」の公式ウェブサイト(Official website)

一休.com(お得なご予約はこちらへ)

食べログ評価

枡一客殿

小布施堂 本店

小布施堂 えんとつ

傘風楼

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