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やど

セントレジスホテル大阪-大阪本町 (3)ビューバス付で大阪市内を一望できる客室

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マリオット・インターナショナルのラグジュアリーブランドの一つである「セントレジス」は、1904年ニューヨークで生まれ、時代を超越した優雅さのビジョンを実現した大都会の邸宅スタイルをテーマにしています。

日本で唯一のセントレジスホテルが、大阪の中心本町にあります。「ミシュランガイド」ホテル部門にて、「豪華で最上級」を意味する 5 レッドパビリオンを受賞しています。

有名なバトラーサービスは、100年以上もの間、セントレジスのお客様に大切にお届けし続けてきた伝統のおもてなしです。

この「やど」のおすすめポイント
  • 大阪の中心でセントレジスの豪華で最上級のステイが楽しめます。全室17階以上に高い天井のお部屋からは大阪の眺望を楽しめます。
  • 伝統のバトラーサービスをはじめ、おもてなしの精神が様々なところに行き届いています。
  • セントレジスバーでは、セントレジス・ニューヨーク発祥と言われる「ブラッディマリー」と日本風にアレンジした「ショーグン・マリー」をいただけます。
  • 食べログ百名店にも選ばれているイタリアンダイニング「ル・ドール」で豪華な朝食をいただけます。

「ぷちとり!」は、Marriott Bonvoyのプラチナエリート会員です。

当ブログのサービス内容などは、通常の宿泊とは違う点もあることをご了承ください。


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その他の宿泊予約サイトを比べてみましょう。


ぷちとり!では、「セント レジス ホテル 大阪」の宿泊記を、
(1)宿泊プラン(Marriott Bonvoy® ポイント利用)
(2)重厚な大都会の邸宅スタイルの館内
(3)ビューバス付で大阪市内を一望できる客室
(4)「セントレジスバー」で伝統のブラッディ・マリーを
(5)「ブランジェリー ル ドール」でテイクアウトしてインルームダイニング
(6)「ラ ベデュータ」でヘルシーな朝食
(7)「ラ ベデュータ」でのバースディランチ
の7つの観点からご紹介します。

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(3)ビューバス付で大阪市内を一望できる客室

お部屋のタイプは、6通りあります。(スイート除く)

デラックスルーム(43㎡)グランドデラックスルーム(51㎡)グランドデラックスプレミアルーム(46㎡)があります。グランドデラックスプレミアルームは、コーナールームで2方面に窓があり、そのうち一つは浴室にあり、ビューバスになっています。

それぞれにシティービュー(17-23階)とスカイラインビュー(高層階:24-26階)があります。ベッドは2ダブル(幅134cm × 長さ203cm)と1キング(幅200cm × 長さ203cm)がありますが、基本はデラックスルームとグランドデラックスプレミアルームは2ダブルでグランドデラックスルームは1キングです。

グランドデラックスプレミアルーム

今回のお部屋は、「ダブル2台, スカイラインビュー, コーナー, 高層階-22階以上, グランドデラックスプレミアルーム」です。

3人ですが、妻と娘が一つのベッドで寝ました。もともとダブルベッドなので本人達は良いのですが、子供の添い寝ではありませんので、ホテルによっては、エキストラベッドを入れたり、3人1室が出来ないところも多いですが、嫌な顔一つせずにOKです。

スカイラインビュー

これがスカイラインビューです。この部屋からは、南向きの眺望になります。御堂筋から、難波パークス、高さ300メートル日本一のあべのハルカスが望めます。

当然ながら、大阪市内のきれいな夜景も楽しむことができます。

伝統のセントレジスバトラーサービス

セントレジス バトラーサービスは、100年以上もの間お客様にお届けし続けてきたセントレジスの大切なサービスです。重要な会議の前のスーツの完全なアイロン掛けから、夜にお読みになるお好みの本のお届け、大切な方への贈り物の迅速な調達まで、どのようなご要望にも時間を問わずお応えいたします。セントレジス バトラーサービスは、個々のお客様の特別なお好みを控え置き、世界中のセントレジスで完璧に対応いたします。

まずは、専任のバトラーさんがご挨拶されます。滞在中になにか用事があれば、お部屋から電話でお願いできます。例えば、洋服のアイロンがけであれば1時間くらいあれば対応していただけるそうです。

入口のところにボックスがあり、そこで受け渡しをしますので、いちいち着替えたりしなくても大丈夫です。(写真でドアの横にあるのがバトラー用のボックス)

お部屋に入ると、テーブルには宿泊部長さんからお手紙とマリオットプラチナエリートの特典が書かれた紙が置かれていました。

ウェルカムスイーツとしてクッキー、そしてウェルカムドリンク(写真はりんごジュース)はバトラーさんがサービスしてくれます。

無料の水は、バトラーさんにお願いをすればすぐに届けてくれます。

ターンダウンサービスでは、バスタオルでハート形のデコレーションを作ってくれていました。

お部屋の設備

入口に近いベッドサイドの机にはカーテンの開閉や照明をコントロールできるパネルが設置してあります。

窓際にはライティングデスクが設置されています。レターセットは重厚な箱にまとめられています。

お部屋の中央には大きな壁掛け型のテレビが設置されています。

ドライヤーは、話題の「レプロナイザー 4D Plus」。リュミエリーナ社が開発した「振動と波長のPROGRAMMING」をした技術に基づく美容製品です。なんとこのドライヤーは5万円以上する高級品です。

体重計は、SOEHNLE(ツェーンレ)。1868年創業のドイツの大手計量機器メーカーで、世界の有名ホテルではよく採用されています。丸い形でお洒落ですが、これも日本ではあまりみかけません。

テレビにつなぐためのケーブル類です。今どきは、WifiやHDMIが主流ですが、少し古い感じもします。

もちろん、スリッパはふかふかです。

ビューバス

ビューバスからは大阪の東側の眺望が望めます。バスにはテレビもついています。

洗面台は広く、洗面ボウルが2つあります。

 シャワーブース、トイレは独立してあります。

シャワーでは、壁の4つのノズルから全身を洗ってくれます。

 アメニティは、アメリカ合衆国コロラド州アスペンにある「Laboratoire Remède」というブランドです。日本語で表記はしていますが、日本では販売していません。青々としたシャンプーやシャワージェルは日本人には馴染みがない色です。

ソープは、ニューヨークのLE LABO(ルラボ) SANTAL 33です。

「LE LABO(ルラボ) SANTAL 33」は、こちらへ
「LE LABO(ルラボ) SANTAL 33」は、こちらへ 
「LE LABO(ルラボ) SANTAL 33」は、こちらへ

ミニ・バー

お部屋にある金色の扉を開けるとミニバーと冷蔵庫などがコンパクトにまとまっています。

紅茶は、TEALEAVES社の「English Breakfast / BLACK TEA」と「PURELY PEPPERMINT」です。TEALEAVES社の製品は日本では販売されていないようです。

日本茶はおなじみ「宇治茶 伊藤久右エ門」です。渋い鉄製の急須と湯呑で頂きます。

電気ケトルは、T-Fal製です。定番のネスプレッソもあります。

冷蔵庫の中身は有料です。プラチナエリートの特典である3000円分無料を有効活用しようと思いましたが、世間離れした価格に驚き。大阪の中心部ですので、近くのコンビニで飲み物はゲットしました。

ちなみに値段は、

  • シャンパン 375㎖ 9,000円
  • 赤ワイン、白ワイン 375㎖ 7,000円
  • ビール 350㎖缶 1,200円
  • フルーツジュース 1,450円
  • ソフトドリンク 700円 
  • ミックスナッツ 1,400円
  • ポテトチップス(Tyrrells) 700円

フルーツジュース(セントレジスオリジナル MIKANジュース) 1,450円

炭酸水(サントリープレミアムソーダ 山崎) 700円
トニックウォーター(カナダドライ) 700円

で、合計2,850円。3,000円分と言ってもこの程度です。 MIKANジュースは濃厚な味わいでした。

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アクセス(Access)

大阪メトロ 御堂筋線・中央線・四つ橋線の本町駅直結の「本町ガーデンシティ」にセントレジスホテル大阪はあります。御堂筋線のホームからすぐの7番出口が最も便利です。

ただ、ビル自体は直結ではありますが、ホテルの正面入口に行くにはほんの少しだけですが、屋根のないところを歩かなければいけません。(雨に濡れないオフィス用の裏口のありますが、あまりお勧めできません。)

公式ウェブサイト(Official website)

一休.com


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レストラン(Restrant)

ラ ベデュータ (La Veduta) (食べログ 3.54 2022年8月現在)

  • 食べログ イタリアン WEST 百名店 2021 選出店

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セントレジス バー (食べログ3.53 2022年8月現在)


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ブランジェリー ル ドール (BOULANGERIE Rue D’or) (食べログ3.51 2022年8月現在)


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フレンチビストロ ル ドール (食べログ3.49 2022年8月現在)


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鉄板焼レストラン 和城 (3.08 2022年8月現在)


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